佐賀、唐津の岡晋吾君から、干支「未(羊)」の焼き物が届きました。 毎年本当にどうもありがとうございます!
まず包みに「未」の文字が・・・ そしてその包みを開けたところ・・・端正な「未」が現れました。
私を模して「で〜ぶ 未」かと思っていたので、少々拍子抜けww でもなかなかほのぼのとした愛嬌のある表情をしております!
新年5日(開店)から店頭にて展示いたします。
どうぞご来店の折には、実物をご覧ください!
岡晋吾 天平窯
今年も佐賀唐津の陶芸家で友人の「岡 晋吾」君から「干支(午年)の焼物」が届きました。 ギョロっとした蝸牛(かたつむり)みたいな目と、ピンと立った耳、「フン!」とばかり鼻息の荒そうな大きな鼻の穴・・・鬣’(たてがみ)が箒’ほうき)のよう・・笑っちゃいますよね! どうか本店にて展示いたしますので、本物をご覧くださいませ!
今年も唐津の岡晋吾君から干支の焼物が送られてきました。 昨年のひょうきんな「「丑」とは違い、今年の「寅」は少々態度が大きいようで・・(笑) 画像ではとぼけた顔が強調されてますが、胴回りがどっしりとしているため、なかなかどうして堂々たる「虎」に仕上がってます。 白磁ベースに黄色、緑、黒で絵付けされ、僅かに 朱(あか)で線が描かれています。そして目は綺麗なブルー ・・お洒落ですよ。。 今回は「本店」にて実物を展示いたしますの で、どうぞ実際にご覧下さいませ。
岡晋吾 http://www.tenpyougama.com/
唐津の岡晋吾君から送られてきた今年(2009年)の干支「丑」の置物。 白磁に赤の上絵付けの、何ともひょうきんな奴です。 分かりにくいかも知れませんが、離れた目に緑の彩色が 施されています。これが中々憎い。これが入ると萬暦の赤絵 の要素が揃います。伸び伸びとした素晴らしい作品だと思います。 本店横「総菜からたつ」にて実物を展示いたしますので、どうぞご覧下さい。
注:萬暦の赤絵 中国の明時代後期・萬暦年間(1573〜1619)に景徳鎮で焼かれた色絵磁器。 上絵付けで彩色を施す。